こちらの記事ではおうちご飯や家飲みで「あと一品」欲しい時に便利なおかず・おつまみレシピを紹介しています。
こんにゃくの味噌田楽
赤だし味噌と田舎味噌の2種類の味噌ベースに、水と酒を加えて鍋で練り、こんにゃくにかけるだけの一品。
おすすめは魚料理の箸休めに。
おからサラダ
作りやすい分量
おから350g、ツナ缶 1缶、きゅうり薄切り1本、紫タマネギ薄切り1/3個 マヨネーズ360g、九州醤油50g、ごま油23g、きび砂糖13g
具材と調味料を混ぜるだけのお手軽レシピです。
わかめの酢の物
わかめは本生わかめを使うとシャキシャキ感が出ます。
わかめを三杯酢で和えて千切りしょうがを乗せるだけ。
三杯酢のレシピ
水&酢 それぞれ40g、薄口醤油10g、三温糖30g、塩少々
マグロ漬け小鉢
マグロは食べやすい一口大のそぎ切りにし、醤油にさっとくぐらせ小鉢に盛るだけ。
しっかりの「漬け」も美味しいですが、こちらもオススメです。
肉味噌ポテサラ
甘めのほっこりした肉味噌をじゃがいもに混ぜてキャベツ、水菜長、ネギを加えて軽やかさと食感をプラスした一品。
ポテトサラダ
塩ゆでしてつぶしたジャガイモにゆで卵、スライス玉ねぎ(塩もみして洗ってから水気を絞る)、きび砂糖、マヨネーズ、酢少々とオーソドックスなポテサラですが、仕上げに細切りににしたカリカリの揚げジャガイモをトッピング。
これだけでちょっとしたおもてなしレシピにランクアップしますね。
桜えびとキャベツのだし浸し
桜エビを乾煎りし薄口醤油、みりん、塩で味を整えた出汁にに茹でたキャベツと一緒に1時間ほど浸して完成。
乾煎りで香りをしっかり出した桜海老で、これだけでも本格派の味に!
菜の花の塩昆布和え
菜の花は3等分に切り、火の通りにくい茎の根元、中間、葉先と時間差でお湯に投入してさっと茹でる。
茹で上がったものは火が入りすぎないようにすぐに氷水で急冷。
軽く水気を絞り、塩昆布、細かい鰹節、醤油、太白胡麻油で和える。
隠し味に加えた胡麻油でコクがしっかり出た和え物になります。
野菜の白和え
水切りした絹ごし豆腐を塩で味付けし、裏ごししして和え衣に。
菜の花、もやし、にんじんをさっと塩ゆでし醤油、砂糖、ごま油、すり胡麻で和える。
味付けした野菜をお皿にもり、上から和え衣をかけて完成。
白和えって見た目が地味になりがちですが、和え衣を上からかけると印象が大きく変わって写真映えもしますよね。
おつまみにもなる副菜まとめ
今回紹介したレシピはdancyu 2021年5月号に紹介されています。食堂にスポットを和えた一冊で「定食屋さん」に行くのが好きな方におすすめの一冊。
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