現在日本でも大人気のポケモンGO。
アメリカなどでは先行配信されていたこともあり、世界には既に「現在実装されているポケモンの全て」を入手した方がいます。
日本より約2週間早く「Pokemon GO」が公開された米国で、同地域で捕獲可能な143匹中142匹を捕まえたゲーマーがRedditで図鑑を披露し、さまざまな質問に答えた。
引用:ITmedia http://www.itmedia.co.jp/
その方がレアポケモンを入手するためとして、最もオススメしている方法。
それが「卵の孵化」です。
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ポケモンGOたまごの仕組み
ポケモンGOではプレイしていると「たまご」を入手することが出来ます。入手先は主に「ポケストップ」と呼ばれるポイントからの入手になります。
ポケストップとは?
ポケストップとは、ゲームを進める上で必要になるアイテムが入手出来るスポットです。
ゲーム内マップと現在地はリンクされており、ゲーム内マップのポケストップに近づき、アプリ上でスポットをフリックすることでアイテム・経験値の入手が可能になっています。
また入手したたまごは、孵化装置に入れる必要があります。
たまごの孵化装置への入れ方
たまごを孵化装置に入れ、一定距離を歩くことでたまごからポケモンが生まれます。
たまごは孵化装置に入れないと孵化しませんので注意しましょう。
以下に簡単に孵化装置への入れ方を図で書いておきます。
たまごを孵化させるには
たまごを孵化させるには、孵化装置に入れた状態で規定の距離を移動する必要があります。
そして気をつけなければいけないのが、この際に「時速10km以下」で移動しなくてはいけないということです。
時速10kmってどのくらいの速さ?
時速10kmを超えた状態での移動は、ポケモン側が判定してくれないため、しっかりと歩いて移動する必要があるんですね^^;
ちなみにおおよそですが自転車、歩行、早歩き、ランニングの参考速度を載せておきます。
- ママチャリの平均時速:12-19km
- 歩行速度:時速4Km
- 早歩き:時速5Km-7km
- ランニング時速:7Km-12km
自転車ならゆーーーっくり走れば、時速10km以下にできるかもしれません。
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たまごから出るポケモンの種類
レアポケモンはいつどこに出るかわからないうえ、生息地が判明したとしても約1週間で変更される仕様になっています。
ですが、卵から登場するポケモンはプレイヤー全員が同じ条件でレアなポケモンを入手できる可能性があります。
ちなみに現在2・5・10kmの卵から出現するポケモンはそれぞれこのようになっています。
2kmのたまごからは、全て進化可能なポケモン、言い換えると進化前のポケモンが出るのに対し、5km・10kmのたまごからはなかなか街では見かけない、いわゆるレアなポケモンが出やすくなっています。
イーブイ、カイロスなど、ある程度その辺でも出現する「レアとは呼べないポケモン」も10kmから孵化しますが、がっかりする必要はありません。
たまご孵化、数々のメリットとは!?
卵から孵化したポケモンは、同じ種類のものでも「強いポケモンがでやすい」という傾向があります。
どんどん卵を孵化させることでより強い、レアなポケモンを手に入れる機会が増えるという仕組みになっています。
たまご孵化はレベルアップにも最適!
また、卵を孵化させることにより経験値も発生します。
この経験値が実は馬鹿にできない数値になっており、
1kmあたり1100XPもらえるため、2kmで200、5kmで500、10kmになると1000もの経験値をゲット出来ます。
ここまでの「たまごに関する情報」を簡単にまとめると
- 10kmたまごからはレアが出やすい/li>
- どんなたまごからも強いポケモンが出やすい
- 孵化は時速10km以下での移動でないといけない
- 経験値がもらえるため、レベル上げも最適
ということになります。
10kmから孵るポケモンは、レア率が高く、強いものがでるため、「2kmたまごは不要!」と思う方もいるかもしれません。
たまごは捨てられない!
現在ポケモンGOでは一度入手したたまごを捨てる手段はありません。
またたまごは、孵化装置に入れているものも含めて「9個しか所持出来ない」という仕様になっています。
そのため、もしあなたが9個のたまごを持っていた場合、どれか一つを孵化させるまでは「たまごを入手できない」といった状況になってしまいます。
レア優先か、数優先か?
2kmのたまごをどんどん孵し、多くのたまごを入手するか。
それとも10kmたまごを優先し、レアポケモンの入手率をあげるか……
そしてもう一つの方法「1度に多くの孵化装置を使うか」です。
ここでやらしい課金
孵化装置は「無限孵化装置」という仕様制限なしのものをゲームで進めることで一つでに入るほか、
150コイン(180円)の孵化装置を購入することで孵化装置を増やすことが出来ます。
(その他レベルアップで数個ゲットできます)
課金孵化装置は回数制限あり
いやらしいのが、この課金孵化装置は3回しか使えないということ。
うーーーん、たまごを効率よく孵化させるには必需品なのですが、微妙に高い!でも手が届く値段!!!
くすぐる値段設定ですねー^^;
ポケモンGOたまごのまとめ
繰り返しになりますが、卵を孵化させると
- レア・能力値の高いポケモンが出やすい
- 経験値も入るためレベル上げにも最適
といったメリットがあります。
ですが、たまごを孵化させるには基本的に歩いて移動し、距離を稼ぐ必要があります。
レアポケモン・強いポケモンを集めたい方は、どんどん歩いてたまごを孵化させていきましょう!
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