みなさん覚えているでしょうか、以前こちらで紹介した梅干し展を。
パリでも人気出るか！？日本の昔ながらの保存食
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公開されたレシピはこちら！
この梅干し展の企画で行っていた
「総選挙で1位になればレシピ公開！」
という企画。
やはり勝ち残ったのは
「梅干しの冷やし粥」
でしたね（忘れてましたが）
他のレシピもおまけで公開！なんてされているかとも思ったんですが、公開されていたのは１位のレシピだけでした。
ということで暑い夏に美味しそうなこちらを参考に、早速作ってみました。
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梅干しの冷やし粥レシピ
材料(２人前
- 水 ５００ｃｃ
- 昆布 ５cm
- ささみ １本
- 酒 大さじ２
- 塩 一つまみ
- ごはん ちゃわん一杯
トッピング類
- 梅干し １ 粒
- 卵 １個
- ごま油 少々
- 万能ネギ ２本
- 海苔 少々
作り方
ダシをとる
- 昆布を水に浸す（時間があればダシを効かせるため30分ほど置きましょう）
- 大さじ２の酒を加えて火にかけ、表面が揺らぐくらいに温まったらササミと塩一つまみを入れる
- 沸騰させないように、弱火で３０分煮る
- ササミを取り出してほぐす。
おかゆを作る
- ご飯を水洗いしてぬめりを取り、水けを軽く切る
- ご飯をダシの中にいれ、中火で１０分煮込む
- 容器に移し冷蔵庫で冷やす
半熟卵を作る
- 沸騰したお湯に、冷蔵庫から出したばかりのものなら6分、常温なら5分半茹でる
- 冷水にとって殻を剥き、半分に切る
盛り付け
- 器におかゆをよそう
- 梅、小口切りにした万能ねぎ、ささみ、半熟卵をのせる
- ゴマ油をたらし、トッピングで海苔を散らして完成。
おさらい＆ポイント
ササミが無ければ、胸肉でも代用できます。
ご飯は水を吸うため２倍ほどに膨れます。分量に注意しましょう。
ダイエットにピッタリ！
私は鶏むねで作ってみました。
梅干しは実家のものなのですが、我が家の梅干しはかなり塩っ気が強いので少量にし、海苔の代わりにゴマをトッピングしています。
梅であっさりさっぱりしていますが、ほんのりと昆布と鶏のダシが効いています。
ひんやりしているのでサラっとお茶漬け感覚で食べれますね♪
まとめ
冷やすのにある程度の時間がかかるため、夜にご飯を準備して冷蔵庫で冷やし、翌朝食べるのがおすすめです。
タンパク質もとれますし、ご飯が水分を吸って膨らむため少量でも満腹感が得られます。
以前紹介した糖質のプチオフダイエットにもピッタリですよ。
食べるのが大好きでダイエットが続かない方必見！絶対に間違っていない糖質への考え方
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