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タッチできるキーボード!タブレットにピッタリなK400 Plus

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コンパクトなタッチできるキーボード

ロジクールからタッチパッドつき小型キーボード「K400 Plus」が発表されました。

発売日は7月25日となっておりWindowsだけでなく、Chrome OSやAndroidにも対応しています。

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こんなキーボードを待っていた!

 
特徴はもちろん右側のタッチパッドです。

こちらはスマートフォンの様に2本指での操作が可能な「マルチタッチ対応」になっています。
 
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マルチタッチで何ができる?

 
この仕様により「水平&垂直スクロール」、ズームインアウトなどの「ピンチイン&アウト」などが可能です。AndroidOSのタブレットにも非常に使いやすいキーボードになっていますね。

またWindows8のエッジスワイプ(素早く短いスライド操作。電子書籍のページめくり等)も操作できます。
 

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無線環境はUSB接続から

 
無線接続はUSB接続の2.4GHz帯 Unifying レシーバを使います。
Logicool製品の無線式マウスやキーボードと同じ仕様ですね。 Bluetooth対応ではないのが残念です。
 

主な仕様

 
・本体サイズ 354.3 × 23 × 139.9mm
・重さ(電池含む) 380g
・電池 単3乾電池 x 2
・操作距離 10m
・無線方式 アドバンス 2.4GHz(Unifying 対応)
・接続I/F USB
・対応OS Windows 7以降(Windows 10対応)、Chrome OS、Android 5.0 以降
・保証期間 2年間
・価格 AMAZONにて税込6,080円

さてこちらの仕様の中ですと「大きさ」がどのくらいかが一番気になるのではないでしょうか。
 

デジタル製品をアナログに解説

 
お財布の中に千円札はありますか!?これで大体の大きさを説明します。

千円札の横幅は「15cm」、縦幅は「7.5cm」になっています。
 
横に二枚並べると30cm。更に縦幅の2/3で5cmです。これで大体の大きさが想像できるのではないでしょうか。
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iOSは未対応

 
こちらの製品はiPadやiPhoneなどのiOS製品には対応していません。この点は非常に残念ですね。
 

欠点

 
K400 Plusはタッチパッドが右側にあるため、多くの左利きの人には使いづらいのではないでしょうか。
 
反面、右利きの人はいつもマウスがある場所にタッチパッドがあるため、誤動作も起きにくく「ノートPCのタッチパッド以上」に使いやすくなっています。

是非タッチパッドを左に置いたスタイルのものも、早急に作ってほしいところです。
 

まとめ

 
タブレット使用時の画面タッチ式のキーボードは、多量の文字を打つときにはまだまだ不便さを感じます。
 
とはいえキーボードを使用すると、画面を指で触った後にキーボードを打ったりと、若干のわずらわしさがあります。

この点にストレスを感じる人には、間違いなくおすすめできる商品です。売り切れる前に手に入れておきたいところです。

 
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