あなたは大丈夫?読んで会話を見直そう!
gooによる「話が面白くない人の特徴ランキング」が発表されていました。こちらでは上位3位をピックアップしました。
私も自らの生活に生かそうと思います。
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第3位:ネガティブな話が多い
「私なんか」というネガティブな思い込みは、人から嫌われる要素になります。中でも「自虐」はネガティブな発言として取られます。
自分のことを知ってほしいと思うが故の発言であろうとも、相手はどう返していいか困ってしまいます。傷つかない範囲で、どこまで踏み込んだアドバイスをすればいいか判断する必要があるからです。
好かれる人はどんな短所を持っていても、 明るく楽観的に振舞います。
人を笑顔にさせたり楽しませていたり、和ませる雰囲気を持っていれば人気になっているはずです。
それが出来ない場合は、自分自身が笑顔でいる時間を増やしましょう。多少大げさであろうとも、悲しい顔をしている人と一緒にいるよりも、笑ってる人と一緒にいるほうが相手は楽しい時間を過ごしています。
第2位:話が説教くさい
アドバイスと説教は別モノです。
説教とは、一方的な価値観を説いて教えるニュアンスが強く、相手がそれを知らないと決めつけることで成り立ちます。
アドバイスとは対等な立場で解決策を提案することです。上から目線のアドバイスは、多くの場合説教と捉えられますので、十分に注意しましょう。
会話というものは、その中で共感が増えれば増える程、相手との距離が縮まります。説教から相手の共感は生まれませんよね。
第1位:自慢話が多い
自慢話が嫌われがちなのは「自分の興味・関心があること」を中心にした話題になるからです。自慢するということは得意分野をアピールするということです。
このことから、相手の興味の有無を把握しないで行う自慢話は、嫌がられる可能性が大きいため注意が必要です。
自慢話をしてしまうのは「相手に認められたい」と思うからです。言い換えると「自己評価が低い」ためです。
自慢話が多いと自覚する人は、自己評価がなぜ低いのか。では高めるためにはどうすればいいのかを考えましょう。自然と自慢話は減っていくはずです。
まとめ
どうでしょうか。普段の生活で、気が付かないうちにこういった発言が出てはいないでしょうか。
会話で良好な関係を築けるよう、相手への思いやりは欠かしたく無いものです。
参考記事:話が面白くない人の特徴ランキング
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