【準備リスト】モデルナ1回目の副反応で2日間苦しみました

金曜日にコロナワクチン「モデルナ」の1回目摂取を終えたnaorです。

先日「1回目摂取の直後」に記事を書きましたが、その翌日、土曜午後から日曜の夜まで副反応に苦しみました。

そして15分待機後にちょっと立ちくらみのような軽ーい目眩が。

ー中略ー

また知人は2時間後くらいに熱になった時のようなダルさが。

その数時間後には腰痛がきたと言っていました。

こちらでは時系列順に症状や関連することを述べるとともに、私の経験談に基づいた副反応の準備をまとめています。

具体的なオススメの準備はこちらです。

• 前にチャックが付いているフリースのような暖かいルームウェア
• 毛布やブランケットなどの暖かい寝具
• 2日分の食べやすい食事、ゼリー飲料、水分
• 「近くにローソンがある方」はUberEatsへの登録

家族や同棲中など「2人以上で暮らしている方」はこの限りではないですが、1人の方はもしお時間があればざっとでもいいので全て読んでみて欲しいです。

コロナワクチンを打つまでと打った後を時系列で

ここからは文章で続きを。

その後（接種日翌日の土曜15時）ネットサーフィンなどをしていたが、ふるえるほどの寒さで「やば」となる。

ただしこの時点で熱は36.5度。

平熱が35.6だったため、1度上がってはいるもののあまり気にせず。

空腹を感じるも、手軽に食べるものがなくコンビニに行く気力もないため水分だけで我慢。

17時　ここから毛布を出して寝るも、暑くて薄着になったりまた寒くて着込んだりの繰り返し。

18:30　ローソンからウーバーイーツでうどんを注文。と同時にゼリー飲料、ポカリをいくつか購入。

うどんを食べ終わるくらいからすごく発汗。

「空腹感があったらなんかしら食べた方がいいのかも」と思い始める。

ちょっと元気になりTV見たりネットしたりで24:00まで過ごす。

ここから寝ようと寝室に移動するが、なかなか寝付けない＆体調が悪化。

また尿意が激しいのと、股間にあまり力が入らず排尿しても残尿感が残る。

眠れないのと尿意のせいか、24時〜7時までは1〜2時間おきに起きてトイレへ。

一応トイレのたびに体温を計測。

体温は25時に37.8度が最高（副反応での体温の最高値は、計った中ではこれが最高）その後は37.5度を上がったり下がったりな感じでした。

日曜日

摂取の翌々日である日曜の9時にはそこそこ体調が良くなり、自転車でスーパーへ買い出しへ。

多少腕の痛みは軽くなっていたと記憶しています。

軽食を取りまた仮眠。

この日は昼間の気温29度。しかし仮眠時は寒気があったため毛布は続投。

14時からはベットでダラダラ過ごし、16時から19時までまた仮眠。この時は尿意はほぼなくなっていました。

19時に起き、本能的にラーメン食べたい！！となってまたスーパーに行き、生タイプのラーメンを作って食べる。

まためちゃめちゃ汗をかく。

その後はちょっと頭痛感というかめまい感？だるさのようなものはあるものの、ほぼ感覚は戻りました。

その後ですが月曜昼で接種部に軽い痛み（虫刺されで赤みがあるような痛み）夕方には筋肉痛程度の痛み、19時には触ったら軽い痛みがある程度に落ち着きました。

以上、2日目の副反応を簡単に時系列にまとめてみました。

あくまでも私の場合ですので参考までに。

次にそれぞれでた副反応の症状と、困ったことをまとめていきます。

モデルナ1回目接種で出た副作用

接種部の痛みに関して

当日の数時間後から摂取部に痛みが出始め、翌日は痛みが強くでました。

ただし腫れや赤み、熱をもったりはありませんでした。

触っても痛いは痛いのですが、それよりも腕を曲げたり力を入れたりといった動かした時の痛みが強かったです。

運転などをする方は注意を

個人的に思ったのが「運転」を仕事にしている方は特に注意して欲しいと感じました。

車はもちろん、バイクでも自転車もです。

摂取部に痛みがあるため、力を入れることに躊躇してしまう可能性があります。

これによりブレーキなどが遅れるのではないかと思いました。

またこれは歩行時も同じです。転んだりした時に痛みが頭をよぎって「手をつくのが遅れる」といったことが考えられます。

ですので運転が仕事であるなしに関わらず、可能な方は「摂取翌日は自宅で安静にできる環境を事前に作っておく」といいと思います。

普段できる着替えがきつい

摂取部の痛みに関してもう一点。

着替えがとてもきつかったです。

後述する熱による「寒気」対策を私はしていなかったため、暖かい長袖に着替えたり、また暑くなったら服を変えたりするのが苦痛でした。

そのため前側でジッパーで止めるだけのフリースなどの暖かい服を出しておくことをオススメします。

下の画像のような感じのですね。

同じく毛布も出しておくのがオススメです。

6月下旬という暖かい、むしろ暑い気候の中で毛布の必要性を全く考えていませんでした。

私の家の場合、押入れの上の段にしまっており「これを出すのはきつい」と考え、ちょっと我慢して過ごしました。

偶然別部屋に片付けていない毛布があることを思い出し、その毛布を引っ張り出してきました。

腕の痛みと、万が一発熱した時のためにも暖かい寝具は出しておくといいと思います。

食事と水分を用意しておく

当然のことですよね。

周りがあまり副反応が出ていないという理由で準備を怠りました。

直前にスーパーに行っているにも関わらず、その時に買ったのは直近で食べるお弁当のみ。

準備でおすすめなのは一般的な風邪対策と同じでいいと思います。

スポーツドリンクやゼリー飲料、ヨーグルト、うどんなどでしょうか。

2回目の摂取に向けて自分が準備するなら

卵を入れたおじや、野菜スープを作り置きしておこうかと思います。

それに加えてスポドリ、ゼリー飲料、うどんですかねえ。

あと偶然家にあったトマトジュースがめちゃめちゃ美味しく感じました。

いや、美味しいやつなんですけど　笑

熱ある時ってトマトジュース美味しく感じるんでしょうかね？

話は逸れましたが、ちょっとでも食べたほうがいい気がしました。

特にお米とかうどんとかナチュラルなものを。

ローソン配達が本当に最高でした

今回めちゃめちゃ助けられたのがUberEatsによるローソンからの配達。

土曜の18時半に里帰り中の妻から「大丈夫？」とLINE。

「問題ないんだけど、家にある食べ物で食べたいものがないんだよね」と返信。

「ちょっと高いけどローソンのやつ使えば？ウーバーイーツ登録してたでしょ？」

とのこと。

コンビニからウーバーイーツで運んでもらえるということは知っていたのですが、恥ずかしながらそういう発想ができませんでした。

割高だから自分には必要ないと思っていたのですが、こういう時に便利なのですね。

で、前述した通りうどんとスポーツドリンク、ゼリー飲料を購入しました。

もし現在このブログを見ている人が、ワクチンを打つ際にご家族の方などとずっと一緒の時間なら、先ほどの準備もですがこういったサービスは不要かと思います。

人の手があればなんとでもなります。

ただし私のように一人の状態でワクチンを打つ方は準備をしておくことをお勧めします。