こちらの記事では様々なサイトで販売されている炭酸水の中で「ノンラベル」の最も安い商品を調べてみました。
結論から言うとアマゾンの「富士山の強炭酸水」が一本あたり55円と最も安かったです。
今回調べたのは以下のショッピングサイトです。
- Amazon
- 楽天
- Yahooショッピング
- アスクル
- ヨドバシカメラ
ノンラベル炭酸の価格を調べてみました
まずはアマゾン。
カナダドライ、サッポロおいしい炭酸水はそれぞれ430ml、600mlと内容量が違う点に注意が必要です。
そのため他商品の500mlで1本あたりの値段を計算した時の価格を実質価格として表記しています。こちらも購入時の参考にしてみてくださいね。
コカ・コーラ カナダドライ ザ・タンサン ストロング |
ウィルキンソン タンサン | 富士山の強炭酸水 | 強炭酸 Powerful炭酸水 |
サッポロ おいしい炭酸水 |
伊賀の天然水 |
430ml ×24本 |
500ml×24本 | 500ml ×24本 | 500ml ×24本 | 600ml ×24本 | 500ml ×24本 |
1409円 |
1,776円 | 1,392円 | 1,895円 | 1,780円 | 1,689円 |
59円/1本(実質68円) |
70円/1本 | 55円/1本 | 79円/1本 | 74円/1本(実質61円) | 70円/1本 |
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アマゾン限定の富士山の強炭酸水が安すぎる!
富士山の強炭酸水はアマゾン限定の商品で、他サイトでは取り扱っておりません。
その関係もあってか、今回調べた中では最も安いノンラベル炭酸水となりました。
送料無料で1本あたり55円は破格ですね。
ちょっと少なめもおすすめ
アマゾンではその次に安いカナダドライも十分にオススメです。
コカ・コーラ カナダドライの炭酸水は430mlと一本あたりの容量が少な目です。
炭酸水は一度開けると次の日には炭酸が抜けてしまうため「500mlでは少し多い」という方にはとてもおすすめです。
楽天で一番安いノンラベル炭酸
楽天カードなどを使っていると「出来れば楽天で買いたい!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ということで調べてみたところ、楽天で最も安かったのはコカ・コーラの「カナダドライ ザ・タンサン ストロング」でした。
コカ・コーラ カナダドライ ザ・タンサン ストロング |
大分県の天然水強炭酸水 |
430ml ×48本 | 500ml×40本 |
2,926円 | 2,950円 |
60円/1本(実質70円) | 73円/1本 |
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Yahooで一番安いノンラベル炭酸
Yahooでは「コカ・コーラ カナダドライザ・タンサン ストロング 48本」が最も安いノンラベルの炭酸でした。
コカ・コーラ カナダドライ ザ・タンサン ストロング |
コカ・コーラ カナダドライ ザ・タンサン ストロング |
LOHACO Water スパークリング |
大分県の天然水 強炭酸水 |
430ml ×24本 | 430ml ×48本 | 500ml ×15本 | 500ml×40本 |
1,726円 | 2,832円 | 1,020円 | 2,950円 |
71円/1本(実質83円) | 59円/1本(実質68円) | 68円/1本 | 73円/1本 |
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LOHACO Waterスパークリングも同額ですが、一箱での注文の場合送料が550円かかります。
3,300円以上で配送料が無料となっているため、送料無料とするには4箱以上購入する必要がありますのでご注意ください。
ヨドバシ・アスクルの最安炭酸水
ヨドバシとアスクルのノンラベル炭酸水の価格はこちらになります。
コカ・コーラ カナダドライ ザ・タンサン ストロング |
大分県の天然水 強炭酸水 |
LOHACO Water スパークリング | コカ・コーラ カナダドライ ザ・タンサン ストロング |
430ml ×24本 | 500ml×24本 | 500ml ×15本 | 430ml ×24本 |
1,550円 | 1,660円 | 945円 | 1,872円 |
64円/1本(実質74円) | 69円/1本 | 63円/1本 | 72円/1本 |
ヨドバシ | ヨドバシ | アスクル | アスクル |
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全般において高すぎはしないものの、最安ではありません。
何かのついでに炭酸も購入、といった使い方がおすすめですね。
手間もゴミも減るラベルレスの魅力
お酒を割るのはもちろん、近年ではジュース代わりや満腹感を得るためなど、炭酸水の「ダイエット効果」を狙って飲んでいる方も多いのではないでしょうか。
私もお風呂上がりや寝る前など「アイスが食べたいけど今は太るよなあ」という時に炭酸水を飲んで「ちょっと食べたい欲」をごまかしています 笑
そんなほぼ毎日飲んでいる炭酸水ですが、飲む頻度が増えてくると気になってくるのが「ラベル剥がし」です。
飲んでいる途中にささっと剥がしてしまえば良いのはわかっているんですが、2本3本とペットボトルがテーブルに溜まってくると「面倒臭い」の誘惑になかなか勝てずゴミを放置しがちになってしまっています……。
そこで気が付いたのですよ!
「ラベル剥がしが面倒ならラベルレス選べばいいじゃん」
ということに。
そんな感じで始まったラベルレス生活ですが、まーー楽です。
ラベルレス生活ではなくストレスレス生活ですよ。
一手間がないのがこんなに楽かと。
それにラベルレスは今何かと取り上げられる地球環境のゴミ問題にも直結していますし、悪いことが全くありません。
しかしまだまだラベルレスが普及しきっていないと感じています。
例えばフランスの天然水ペリエなどは、ペットボトル商品こそあるものの2021年8月現在ではラベルレスの商品はありません。
フランスなんて環境問題への意識が高そうなのに意外ですよね。それとも日本での商品のみないのでしょうか。
何にせよ炭酸水はもちろん、お茶やスポーツドリンク、ジュースなどでもどんどんラベルレス商品を展開して行って欲しいですよね。