こちらの記事では「父の日」や「お父さんへのプレゼント」「お酒を飲む方へのプレゼント」におすすめなギフト専門店「ホタルノヒカリ」を紹介しています。
ホタルノヒカリ:http://www.hotarunohikari.jp/
珍味エキスパートの店主が厳選した商品をポップに
東京の虎ノ門にお店を構えている「ホタルノヒカリ」は、珍味を取り扱う食品メーカーに15年勤めた店主が「珍味は男性が購入する」というイメージを変えたいと開いたお店です。
女性が手に取りやすいポップなパッケージデザインとユニークなネーミングが好評で、現在は渋谷ヒカリエ、大丸心斎橋店、二子玉川ライズなど、大型のショッピングにも出店する人気店となっています。
可愛らしいパッケージと美味しそうなネーミング。好評なのもうなずけます。
今年の父の日には明太子とふぐを送りましたが、誕生日プレゼントを迷っていたので「ホタルノヒカリのギフトセット」にしようかと思います。
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「博多い津み」が父と母、二人に贈り物をするのに最高でした
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明石家さんま「漁港の肉子ちゃん」とのコラボも
ちなみにホタルノヒカリは明石家さんま企画・プロデュースの映画「漁港の肉子ちゃん」とのコラボ商品を出しています。
分かる人には分かるけど「皆殺しの日ぃ」はいいのか!?
ホタルノヒカリ 漁港の肉子ちゃんのコラボページはこちら:http://www.hotarunohikari.jp/
ホタルノヒカリおすすめおつまみは?
ここからはホタルノヒカリのおすすめのおつまみを紹介していきます。
No.0 ホタルノヒカリ
まずはお店の名前でもある「ホタルノヒカリ」
日本海産のほたるいかを丸ごと干し上げており、ホタルイカのワタの香りもしっかり残っています。
そのためイカのわたが苦手な方は多分これも苦手です 笑
いえいえ、それくらい「生の旨味」がしっかり残っているということです。
隠し味に使っている醤油も、イカの肝に塩を混ぜて熟成させた魚醤油というものを使用しています。
まさにお酒好きな方にぴったりで、そのままはもちろん、炙っても美味しいおつまみです。
No.04 上空10メートルの贈り物
上空10メートルの贈り物??となってしまいますが、こちらは銀杏を揚げたスナックタイプのおつまみです。
銀杏は揚げてしまうと硬くなってしまいますが、ホタルノヒカリでは78度以下で2度揚げることでサクサクとした食感を出しています。
しっかりした塩味と銀杏の持つほろ苦さで、手が止まらなくなるおつまみになっています。
商品名は10m以上に成長する銀杏の木から由来しているとのこと。
そんなに育つの!?と思って調べたら、30mになるものもあるそうです。
イチョウは、寿命が長く、樹高が10mから30mにもなる大木(たいぼく)です。
山崎造園より引用:https://yamasaki-zoen.com/
「銀杏」ってそんな上から落ちてくるんですね 笑
No.93 小悪魔の悪戯
石川県産の甘えびを丸ごと干し上げたおつまみです。
甘海老の旨味が強いため、味付けを一切行っていないとのこと。
甘海老は丸ごとボイルして素干しにしているだけなので、食べた際にたまーに頭の先っぽや尻尾が刺さることも。
そこから「小悪魔の悪戯」とのネーミングにしたそうです。
ちょこっと刺さっても美味しくて食べちゃいますよね。確かに小悪魔だ!
No.85 シーソーの引っ張り合い
北海道産の昆布を梅フレーバーで上品に味付けしたおつまみ。
実はこちら「有吉くんの正直さんぽ」でロケの時期には試作中だったおつまみを、滝沢カレンさんが命名した商品です。
「昆布の美味しさと梅の美味しさが引っ張り合っているようなおつまみだから」とのこと。
シーソーって引っ張りあっているのか!?とは思いますが、どこか惹かれるネーミングです。
ちなみにそんな滝沢カレンさんは、紀州産の大粒の梅を使った甘味も感じられる梅干し「No.09 10年越しの思い」をとても気に入っていました。
2017年2月18日、2021年6月12日の「有吉くんの正直さんぽ」でも紹介されています。
No.0 ホタルノヒカリ