3万のAsusから10万のiPhone12に変えて一切後悔なかったよっていう話

スマホが主流になってから3万円程度のAsusのアンドロイドを愛用してきたのですが、iPhone12に変えてからかなりストレスが減りました。

買うまではスマホに10万とか思っていたのですが、全く後悔していませんし、あの日悩んでる自分に「すぐ買え」と言いに行きたいです。

でもね「10万でも元を取れる」っていう表現は嫌いです。なんか自分に言い聞かせてるみたいで。そうじゃない。

私が買ってよかったと思うのは

この2つです。

これまでAsusの3万くらいのスマホを使っていたのですが、フリーのアプリのお粗末さに嫌気がさして購入しました。

一番嫌だったのがQRコード読み込みアプリで「URLを開くく」という文字化けだかミスだかわからない表記。

見るたびにイラついていました。

そこって思います？ここなんですよ、マジで。

他にもchromeのウィンドウが増えると重くなるとか、簡素なゲームアプリがカクツクとかあったのですが、文字化けがなんか一番腹たっていました。

これはやっすいスマホを使っていた私の悩みなので、XperiaやGalaxyといったハイエンド端末の方はまた別だと思うのですが、こんなミスにも気付かない人たちのアプリ使ってて大丈夫かなとか、そんなことを考えている今この時間が無駄だなとか考えてました。

とはいえいざiPhone購入を考えると「10万だぞ、、？」「本当にその価値ある？？」と2ヶ月ほど悩みました。

それでも購入に踏み切ったきっかけはメルカリでした。

メルカリならiPhoneが安い！とかではありません。

2、3年後に買ったiPhoneを売るとという目線で考えてみました。というお話です。

メルカリで2世代前のiPhoneを調べると、大体4〜5万円くらいの値段で売られているのですが、Android端末だと1万円くらいなんですよね。

iPhoneは売る際もそこそこ値段がつく、ならば今欲しいものを買おう。と決心できました。

安いminiにしようかとか、ならSEにしようかなんても考えていたのですが、少しでも後悔が残るのが嫌だったし、買う値段は売る値段に直結するのでiphone12 128GBにしました。

結果発売日に買わなかったことを後悔しました。

そのくらい快適です。

そして大きく変わったのが写真への感覚です。

iPhoneを買って、アンドロイドでのストレスから解放されましたが、買ったことで変わったのが「写真をガンガン撮るようになった」ことです。

レンズが違うからなのか、以前までと比べると写真がすごく明るく綺麗に撮れるようになりました。

特にご飯とか友達との何気ない一コマをサクッと撮影することが多くなり、暇なときに日常の記録を眺めるのがとても楽しく思えるようになりました。

あー、だからみんな写真撮るのかー、だって見返して楽しいもんね。

信者っぽいのも好きじゃないですが、iPhone最高です。

この2点だけでもその価値がありました。

ちなみにsimフリーでiPhone買うなら、ポイントがつくのでビックカメラかヨドバシがオススメです。

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