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【一から学ぶ東京都大田区の保育】その2 利用できる施設の違い

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前回は認可保育所と認証保育所の違いがわかりました。大きな違いは「国の基準」か「東京都の基準」かということです。

今回はさらに区の保育園の違いをみていこうと思います。

私の場合も東京で家を買うか神奈川で家を買うか悩みましたが、子供への福祉関係への充実度で東京都を選びました。

1つの判断基準として捉えていただければ幸いです。

参考 令和3年度 保育園入所に関する説明動画配信の案内:https://www.city.ota.tokyo.jp/

 

国が定めた児童福祉法に基づく「認可保育園」

前回も出てきた「認可保育園」は国が定めた「児童福祉法」に基づいた保育園です。

 

待機児童解消が目的の「地域型保育事業」

地域型保育事業は「子ども・子育て支援新制度」に基づく「地域型保育事業」として区が認定した保育所です。

0~2歳児が対象で定員は19名までとなっており、保育所待機児童の解消が目的とされています。

地域型保育事業は職員の人数に対する保育士の割合によって、2つに分類されています。

  • 施設類型A:保育士の割合が10割
  • 施設類型B:保育士の割合が6割以上

保育士以外の保育従事職員は区が認めた基礎研修を受講していることが条件になります。

卒園後は連携施設の認可保育園等に優先的に入園できる

小規模保育所・事業所内保育所(地域枠)は2歳で卒園のため、卒園後は連携施設の認可保育園等に優先的に入所できるようになっています。

しおり31〜37Pの丸のついた円が連携施設となっています(連携施設は変更となる場合もあるため注意が必要)

https://www.city.ota.tokyo.jp/download/kodomo/hoikuen/shiori.files/siori20210319.pdf

 

地域型保育事業の申込方法は?

申請書に必要事項を記入し、大田区保育サービス課保育利用支援担当への提出が必要です。

詳しくはこちら

認可保育園・小規模保育所・事業所内保育所申込手続き案内:https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/

地域型保育事業の保育料は?

保育料は区が定める利用料(所得に応じた応能負担)となり、認可保育園と同様です。

ただし保護者と各施設(事業者)との直接契約となり、保育料は施設へ直接支払うことになります。

 

また地域型保育事業の中に「事業所内保育所」という業態があります。

企業の提供による事業所内保育所

「事業所内保育事業」は企業が事業所の従業員の子どもに加え、自治体の認可を受けて「地域住民の保育を必要とする子ども」にも施設を提供するものです。

参考らくらくブック:https://www.hoiku-consign.com/

ちなみに大田区には事業所内保育事業は3つあります(令和2年10月1日時点)

  • 事A てくてく保育園 大田区石川町1
  • 事B ヤクルト新蒲田保育園(地域枠) 大田区新蒲田3
  • 事B ヤクルト西馬込保育園(地域枠) 大田区西馬込1

 

乳幼児の保育を目的とした大田区家庭福祉員(保育ママ)制度

大田区家庭福祉員制度は「保育ママの自宅」か「グループ保育室」という家庭的な環境の中で、生後43日から2歳未満までの子どもを預けることができます。

保護者が就労により昼間の子育てが困難な場合の乳幼児の保育を目的としています。

保育ママとは?

大田区の場合は育児経験があるもしくは、保育経験のある、保育士、教員、看護師、助産師、保健師などの資格を持つ、25歳から70歳までの健康な方で大田区に認定された方です。

保育ママ制度の保育時間・休日について

  1. 保育ママによって預かり時間は異なるが、基本的な保育時間は8時から17時の間の8時間以内。これを超える場合は時間外となる。
  2. 土曜保育に関しても保育ママによって異なり「あり・なし・相談」がある。
  3. 休日は日曜日、祝日、12月29日から1月3日、保育ママの有料休日(年20日)、有料夏季特別休日(5日)、弔事休暇等。
  4. また保育力の向上のために区が主催する研修受講日等も保育がお休みになる場合がある。

保育ママ制度の保育料について

月額保育料 23,000円(諸雑費を含む)

時間外超過料金 30分につき250円

保育ママ制度 持ち物・その他

子どもの離乳食を含む食事、衣類等は、保護者の持ち込みとなる。

保育ママ契約は単年度契約となるため、年度のどの時点で申し込んでも年度末の翌3月末には契約が終了となります。

大田区保育ママ制度の詳細、申し込みへの詳細はこちら:https://www.city.ota.tokyo.jp/

 

曜日限定など、柔軟な預け方のできる定期利用保育

定期利用保育は毎日の利用のほか、利用者が預けたい曜日や保育時間を柔軟に決めることができる保育事業です。

施設や職員の基準は「東京都」が定めています。

定期利用保育 保育時間・休日について

  • 月曜日から土曜日(施設によっては異なる場合あり)
  • 保育時間 は1日8時間までの利用が目安となる。これを超えて利用を希望する場合「時間外保育」となる。

定期利用保育 保育料について

保育料は日額 2,200 円(1日8時間まで)、月額 44,000 円(月 160 時間まで)の範囲内で設定されています。

1日8時間または月160時間以上の利用については、各施設が定めた時間外の保育料が別途発生します。

また契約は各施設との直接契約となります。

東京都認証保育所

こちらも以前の記事でも解説しましたが「東京都の基準」に準じた保育所となります。

東京都認証保育所 保育料について

料金は年齢や預ける時間によって異なり、別途入園料や延長料などがかかります。

 

突発的に利用できる「一時預かり事業」

一時預かり事業は保護者の用事やリフレッシュのためなど、理由を問わずに子どもを預かってくれる事業です。

事前に来所のうえ登録といった手続きが必要ですが、例えばキッズなルーム大森の場合「利用したい日の前月の1日」から予約をすることができます。

一時預かり事業 保育時間・休日について

基本的には月曜日~土曜日(日曜日、祝日、年末年始を除く)ですが施設によって異なります。

 

一時預かり事業 利用料金について

基本料金として全施設1時間500円(施設によってパック料金の設定あり)でほか実費負担として別料金が発生する場合があります。

また「負担軽減制度」があり、同一世帯の児童2人以上を同時に預ける場合、2人目以降の利用料金が1時間250円となります。

ただし原則として「食事やおやつの提供」はありません。

 

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